電脳熊猫之日記

いや、ちょっとまって、そこは、ほにゃらら でしょ。

Sharay Reed

今年の初旬にスタットレスタイヤを車から下ろした時、利腕の指を痛めたんですよ。

でも仕事も忙しくて、後回しにしてたらコロナ禍になっちゃって。んで、緊急事態宣言解除後にまだいたかったから病院行ったら

靭帯切れてるよ、これじゃダメだよ。

・・・痛いわけだよ、半年も。。。

 

そんな事もあり、小屋裏部屋のベースも暫くちゃんと弾けてなくて。

そんな中、寝る前の習慣のYouTubeを見ていると、久しぶりに Sharay Reed と出会いました。


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この Joy to The World  はゴスペルのジャムセッション動画で、音質画質とも非常に悪いのですが、視聴数を見ても分かる通り、グループ感が超絶カッコいいので、この動画大好きです。

 


Sharay Reed @ Chicago Gospel Musician Jam

 

Sharay Reedはアメリカのシカゴを拠点に活躍するベーシストで、ベーシスト以外にもプロデューサーやアレンジャーとしても活動しています。ルーツはゴスペル音楽との事です。

上手いベーシストは沢山いますが、その上手いベーシストでもこの感じは出せてないんですよ。指先手先だけでなく、体全体のグループ感やピアノやドラムの進行に合わせたライブ感あるライン選択がほんと美しいと思います。

好きなベーシストは別にいるのですが、ほんと僭越ながら純粋にこの人は 上手だなぁ と心から思うのです・・・ま、私如きが言うのもなんなんですけどね。